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美味しい珈琲の淹れ方
珈琲の淹れ方・・・最も代表的なペーパードリップ式(3つ穴のドリッパーを使用)
1、新鮮なコーヒー豆を中挽きにし、渋皮をうちわ等で軽くあおぎ除きます。
2、器具やカップをあたためておきます。
3、ペーパーフィルターの側面のシール部分を折り、次の底のシール部分を側面とは逆方向に折ります。指で押し付けるようにしてペーパーフィルターをドリッパーにセットし、中挽きにしたコーヒー粉を人数分いれ(1人前8~10g)軽くゆすって表面を平らにし、サーバーにのせます。
4、沸騰したお湯をドリップポットなど他の容器にうつし、82℃~83℃の湯温にします。(82℃~83℃以上ではまろやかさが損なわれ、それ以下では苦味やうま味、香りが十分に抽出できません。)
5、1回目の注湯・・・コーヒー粉全体に少量の湯を静かに注ぎます。表面がふくらんできましたら20秒ほど蒸らします。ペーパー面に湯をかけない様注意して下さい。
以下の動作でも常に湯はペーパーに触れないようにします。
6、2回目の注湯・・・ハンバーグ状にふくらんだ粉の中心から外側にむかって渦巻きを描くように静かに湯を注ぎます。この時、一度に多量の湯を注がない用ご注意下さい。
7、2回目の注湯・・・2回目の注湯後粉がへこみお湯が落ち切る一歩手前で3回目の注湯をして下さい。常に中心から外側に渦巻きを描くように注湯して下さい。
8、以上の動作を人数分の抽出量になるまで4回目・5回目とくりかえします。予定の抽出量になりましたら、ドリッパー内に湯がのこっていてもサーバーからはずします。
9、加熱・・・沸騰させないように軽くあたため、あたためておいたカップに注ぎお召し上がり下さい。
※粉でお買い上げの場合は、豆より早く劣化するため前述の通りにはなりませんが、湯温を90℃にしますと、味や香りが抽出しやすくなります。お買い上げから一週間位経過したころには、コーヒーメーカーをお使いになるのも良いでしょう。
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